その13「楽器の物理」
今回は教養のページ.と言っても完全受け売りです.TV放送大学でやってる,「物理の世界」って講座です.と言っても,たまたま見たら楽器の話だったので見てしまったと言うことでふだん見てるわけじゃありません.
楽器の分類学を物理の側面から,つまり「何」が鳴るかの側面での分類学でした.初めて聞いたことばでしたのでおもしろかったのでここに載せます
楽器は,大きく4種類に分類できます.すなわち,膜鳴楽器,体鳴楽器,気鳴楽器,弦鳴楽器です.想像できるでしょ?
膜鳴楽器は,文字通り膜が振動することによって音がでる楽器です.太鼓系ですね.タンバリンもそうですね.
体鳴楽器は,本体そのものが振動して音を出すものですね.叩きもの.さらに分類して,有音階体鳴楽器と,無音階体鳴楽器があります.前者は,木琴とかベル系,後者はしなどら,拍子木,トライアングルとかね.
気鳴楽器は,本体ではなく,本体の中の空気の振動で音の出るもの.つまり管楽器はすべてこれですね.オルガン,パイプオルガンもこれです.
そして弦鳴楽器.文字通り弦が鳴る楽器です.これにも3分類あって,撥弦楽器(はじくもの),擦弦楽器(こするもの),打弦楽器(弦を叩くもの)です.撥弦の代表は,もちろんマンドリン,ギターですね.それにハープも入りますね.チェンバロはこれです.擦弦楽器は,弓で弾くものですので,バイオリン族とか,胡弓とかね.そんで打弦楽器の代表はピアノになります.ハンマーで弦を叩いて音だしてますね.
学校で習った分類は,打楽器,弦楽器,管楽器だったよね.しかしこの分類よくよく考えるとおかしいね.数学的に直交していない.つまり打楽器は,「打つ」と言う行為の分類なのに,弦や管は,鳴る媒体での分類だね.もし行為で分類するなら打楽器,吹楽器,でも弦楽器は一概に言えないね.やっぱ上の○鳴楽器,という分類が正しい気がしてきた.
勉強になりましたね.
でさ,撥弦楽器のマンドリンなのに,擦弦楽器のように,ピックで弦をはじかず,こすって変な音出してる人いませんか?
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