その6「演歌考」

非マンドネタ.

最近,演歌のすたれようは悲惨なものがありますね.
なぜなんでしょうか.私の世代くらいまではベスト10なんかに演歌は結構出て ましたがね.

たぶん,演歌の基調は「耐える女」「つくす女」「悲惨な生活」と言うような 悲哀に満ちたものですから,今の女性,特に若い女性には理解できない文脈なん でしょう.

今の女性は,とても健全に男女の差を感じないようで,さらに言えば男が自信を なくしてしまったもので,やはりどうしても演歌に日常性がなくなってしまった のでしょうね.

僕はフェミニストでは無いですけど,やはり男女の性差は厳然とあるのですが, いわゆるジェンダーという,性差と役割の関係性の固定化という状況を現在は どんどんこわしていく傾向にありますから,歓迎すべきだと思っています.

酔っぱらっているので何を書いているのでしょうね.

最近結婚披露宴によく呼ばれて挨拶するのですが,そこではええかっこしていつも 「役割の固定をしないように」「お互いを尊重しあうように」「緊張感のある 生活を」と言ってます.

もはや演歌の世界は存在しないのですからね.

しかしながら残念なことに年輩の男性にとくに見られる傾向ですが,披露宴で 「かわいい二世を早く」とか「彼は仕事あなたは家庭をしっかり」などと挨拶する やからが多くて,失笑を買っていますね.なぜそれがおかしいかが理解できない やつがやっぱりセクハラするのでしょう.


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