2002年03月29日(金) 雨

桜が予想以上に早く咲いて、花見をしてもう1週間以上たった。
あのとき以来まともに晴れた日はないんじゃないか。
なんとなく、いいところなく散っていくってかんじだよね。

最近、ベートーベンドットコムってサイトにはまってる。まあいわゆるインターネットラジオ局なんだけど、クラシックを流してる。
聞きやすっくて安定していていい感じ。アメリカの放送局。

通販もやっているので、ベートーベンTシャツと帽子のセット30ドルで頼んでしまった。楽しみ。

いろいろ書いてあったり、司会も入るが当然英語なので、まあ、いまいちわからんところもあったりして。なのにお金を払うとは、大胆というかアホと言うか。

閑話休題。
W大学のMCの演奏会情報があちこちの掲示板に書き込まれていて、うちのにも、しんとこのにも、川越のにも書いてあった。おもしろいのは、それに対する反応。僕は、曲名のレナータに反応して中間部は、思い切り濃く泣いてほしいと書いたんだが、しんとこさんの反応には、しっとりかつさっぱりやって欲しいと書いてあった。好みっておかしいね。

僕はなんでも濃いのが好き。だから血圧が高いのか。

もっとダイナミックに指揮して体重減らそう(おいおい)。

こんどの練習は、パストラル、ギリシャ、降誕祭の順番。でもぜんぶやるぞ。濃く!!!!!薄いのは犯罪じゃ!!



2002年03月13日(水) 最近やなこと

非ドリンねた

最近思うに、居酒屋での若き女性達の跋扈には目を覆うばかりのものがある。女性が飲むこと自身に何か言うつもりは全く無いけど、あの音量の大きさだけは何とかならないものか。いつの間に日本女性は人前で大きな口を開けてがはははと笑ったりするようになったのかしら。笑っても怒っても何してもいいけど、まわりに人がいるときは少しは控えたらどうかしら。手を叩いて笑うという風景はTVでも頻繁に目にするものなあ。感じ悪い。

喫煙者のマナーという意味では改善されているものの(つまり携帯灰皿や喫煙場所でのみ吸うこと)、まだまだ頭の悪い喫煙者が多いよね。何がいやって、歩行喫煙。うしろを歩く人の身になればわっかるだろうに。駅を降りたときに、一斉に歩きたばこを始めて、汽車のように煙をうしろになびかせる。急いでその人を追い越さないといけなくなる。夜はとくに駅構内での歩きたばこが頻出するよね。酔っぱらうとたばこがうまいんだけどさ、ちょっと灰皿のところまで行ってそこで固まって吸ってほしいなあ。

うるさい排気音。どうして法律で違法改造として取り締まれないのかな。購入したときについているマフラーを交換したら銃殺したらいいのに。それを売る店が存在するのもおかしい。

違法無線。TVやパソコンのスピーカに入ってくる恐ろしい音量の下品な話し声。トラック運転手の違法な出力の無線。それを堂々と売ってる店があるんだものね。無線は聞いてもいいけど発信はいけない。で、売ってるのは受信機であって送信機では無いという理屈。でも送信はしないことになってるだけ。でもあの人たち、あとで後悔すると思うよ。だって何時間も電子レンジの中にいるようなものだからね。頭煮えてるよ。そういう意味では携帯電話の出力は微少で関係ないとは思いますが、ちょっと心配ね。

電車ですぐ座りたがる若者。それも足をひろげて詰めないで座る。地べたに座り込む人が多いように足腰が弱いんだな、きっと。

最近交通マナーは著しく低下してるね。赤信号つっきり、横断歩道無視、平気で迷惑駐車。

ったくもうって思うけど、なんも言えないのさ。

そうそう、一番は、薄い音楽。なんも感動を与えてくれないカス音楽。めっちゃ腹立つ。手前勝手な独奏者の集まりのようなアンサンブルもどき。銃殺だ!




2002年03月10日(日) しんとこ演奏会

しんとこの演奏会に行ってきた.さすがにお客の入りはすごい.所マンと同じくらいに埋まってた.7〜800いたかしら.

席は前から5番目くらいかな.
ゆったりしたマンドリニストの行進曲で始まり.
落ち着いた,がさつなところが無い演奏.
弾き手のレベルが揃っていると言う感じで,きれいな演奏を聞かせてもらった.
指揮も,昔の所マンみたいに,いうことをきかない荒馬を制御するというのとは対極をなす余裕のある指揮で,見ていて安心できるものだった(荒馬のひとりとして少しだけ反省).

噂に違わず,演奏レベルは高かった.昔自分が混ざってやらせていただいたことのあるしんとこMCとは全く別のクラブになっていた.

どの曲もそうだけど,1部のカペレッティの浪漫的間奏曲は,すごく上品だった.ひっちゃきなところを見せず,いい感じのDレンジの持たせ方だった.僕的には,もう少しお下品な泣きと言うかもたりというかぐぬぬぬとくる感じがほしかったが.

お琴の曲の春の海はN川さんのアレンジなので聞きたくなかったけど,予想通り,テンポの指示が・・・・・組み合わせの妙が・・・・・

ルンバは,うちのルンバとは,と言うか世の中で聞くクライドラーのルンバとは180度違う,「ラテンらしい」ゆったりとしたルンバで,驚いた.ああいう解釈もありなのかなという感じ.

ブラジルは,パーカスのノリもよく楽しめた.

浜辺の唄変奏曲は,少しテンポが遅すぎという感じもあったが,非常に気持ちよい中音が聞けた.

2部は,ファルボの田園写景,ビバルディの四季から春,そして私たちが断念した藤掛の星空のコンチェルトの大曲シリーズだった.

ファルボは,昔所マンでもやったけど.ひとつひとつのフレーズに指揮者の意図がきちんと反映されて非常におしゃれな作りになっていた.うまかった.敢えて言えば,その完成されたフレーズとフレーズの接続性に少し工夫があればと思った.すごく高等な要求だけどね.

ビバルディは,コンマス小松氏の面目躍如です.指回しの速さ,正確さと言う面で,いかにも学生マンドリンコンマス上がりという感じだったね.まさに堂々としたコンマスぶり.マンドリンでもあんな速弾きができるんだなと言う感じです.敢えて言えば,濃さが少ないかな.ゆったりした2楽章はいまいち情感が伝わらなかったかも.でも,いわゆるレベルは図抜けてる.ちょっといないね.

そして,星コン.ものすごいゆったりした入りで,ちょっと愕いた.ひとつの解釈なんでしょうが,曲の長さを考えると,少し冗漫さを強調する結果になったのではないかな.フーガのところの最初のドラの超絶技巧のところは,さすが,しんとこ,全くの破綻なく弾きこなされていた.しかし,なんと言ってもスピードが遅いからね.僕の感想は,破綻なんか「へ」とも思わずガンガンつっこんでほしかった.だってどう考えたって弾ける人たちの集まりなのに,ちょっと安全運転過ぎた.破綻ギリギリの,場合によってはほころびが出ても,勢いでカバーってのが大好きです,私としては.けなしてるのではなく,もっと行ってほしいとの応援です.
途中,ホールの天井から音が降り注いでくるのがわかった.さすがミューズですね.そのホールの反響音が,ドラやセロの響きのところだったのですが,まさに星空のコンチェルト,と言う感じですっごく気持ちよく,目をつぶって聞くと感動の涙がつつつと流れてきた.

全般に,ギターが人数の割におそるおそる弾いてて,ガラスのギターさんって感じなのと,コンバスさんが申し訳ないけどいるのかいないのかわかんない状況でした.これは惜しかった.

でもね,アホなぼくは演奏後に大声でBravo!と2回も叫んでしまいました.アホですね.なんやかやいいながらもよかったから.勉強になった.

演奏終了後,演奏者がひとりも出てこなかった.これはどうもいただけないな.





2002年03月08日(金) 音楽すること

なぜに毎週みんなは所マンに出てくるのか?
楽しいから?惰性?なんとなく? まあいいや

そこで何をしているか?
楽器を弾いている,おしゃべりしてる あたりまえだね

楽器を弾くとは?
音符を見てそれを音にすること? こいつが問題なのです
音を出して何するの?を考えてほしいな.音出すだけじゃ意味ないと言ってもよい.
音だすのが精一杯なんだからしょうがないですって?いいえ,そうじゃありません.音出せないところがあってもいいのです.「ここは」というところがどこかを自分で感じてそこだけはなんとしても弾くのです.それが音楽する第一歩.
そして,大事なことの2つめは,弾くと同時に聞くことです.ひとりでやってるんじゃないアンサンブルするとは,押したり引いたりして,呼吸を楽しむことなんです.

こういうことを言うと語弊があるけど,技術なんてどうでもよくって,ここぞというときにこれぞ,と言う音を出せる練習,その曲の勘所を知る練習が必要だと常々思います.むずかしいんだろうけど,でなければ音楽してないのだ!!!!!